9ヶ月の男の子を育てる新米ママです。
1LDKのアパートで子育てしています。
1LDKで3人住めるの？
どんな生活してるの？
今日はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。
こんな方に読んでほしい
- 出産を控えて引っ越ししようか迷っている方
- 1LDKで子育てできるか知りたい方
- 狭い家での子育てのリアルを知りたい方
1LDKで子育てできるの？
結論から言うと、余裕でできます。
9ヶ月時点での感想ですが、しばらくこのままでもやっていけると思っています。
間取りは？
赤ちゃんの寝床事情
- 寝室：ダブルサイズのマットレスを床に敷いて、私と息子が寝ています。
- リビング：夫がシングルサイズのマットレスを床に敷いて寝ています。
夫の布団は日中畳んで寝室に置いています。
現在はこのスタイルに落ち着いていますが、生後4ヶ月くらいまでは寝室に大人用シングルベッドを2台並べていました。
赤ちゃんの日中の過ごし方
リビングの半分はダイニングテーブルを置いていて、半分にプレイマットを敷いています。
(夜はこのマットの上にマットレスを敷いて夫が寝ています。)
うちは物が少ないので、息子も広々と遊ぶスペースがあります。
1LDKで子育てするメリット
- 赤ちゃんが目の届く範囲に居る
- 家事をしながらでも声をかけやすい
- 寝室で寝かせていてもちょっとした物音で異変にすぐ気が付ける
- 掃除が楽
①赤ちゃんが目の届く範囲に居る
これは最大のメリットです。
赤ちゃんは予期せぬ動きをします。
いろんな物を口に入れたり、触ったりします。
1LDKだと目の届く範囲に赤ちゃんが居るので、危険な時にはすぐ対処することができます。
②家事をしながらでも声をかけやすい
生後5〜6ヶ月になると、後追いが始まります。
息子の場合、私がキッチンに立つと激しく泣いて怒るようになりました。
そこで、キッチンがよく見える位置にベビーチェアを設置し、料理する時はそこに座らせて、歌を歌いながら料理をするように。
すると息子も遊んでもらっていると思えるようで、ぐずらなくなりました。
③寝室で寝かせていてもちょっとした物音ですぐ異変に気が付ける
生後７ヶ月の時でした。
息子が夕食後、激しく嘔吐したのです。
病院は既に閉まっているし、熱もないし、朝まで様子を見ようと思い寝室に息子を寝かせていました。
すると…
「けぽっ…」
何かが飛び散るような音がしたので寝室を見ると、仰向けで大量に吐いていたのです。
慌てて起こして窒息しないように対処しました。
これは寝室がリビングのすぐ近くだったからこそ、気付けたことだと思います。
もし嘔吐に気付かず嘔吐物を詰まらせて窒息していたら…ゾッとしますね。。
④掃除が楽
産後予想外に悩まされたのが抜け毛。
抜けるとは聞いていたものの、本当にびっくりするくらい抜けました。。
そして何が大変かというと、掃除！
朝掃除機をかけたのに、夕方フローリングを見るとまた抜け毛が…
家が狭いからこそ掃除機がけがそこまで苦痛ではなかったのですが、広い家だとルンバが必須だなぁと思いました。。
１LDKで子育てするデメリット
- 収納が少ない
- 大型のベビー用品は置けない
- 家族の生活リズムをある程度合わせる必要がある
①収納が少ない
赤ちゃんが生まれるとベビー用品が増えるため、収納を見直す必要があります。
小さな赤ちゃんが一人増えるだけなのにモノが一気に増えるんですよね…
特にオムツやミルクなどの消耗品をストックしておく場合はまとまったスペースが必要です。
私も自分の荷物を大量に処分して、ベビー用品の保管場所を確保しました。
②大型のベビー用品は置けない
出産前に購入を迷う物として、ベビーベッドやバウンサー、ハイローチェア等があるも思います。
リビングも寝室もスペースが限られているため、我が家では何も買いませんでした。
結果的になくても困らなかったので、節約にもなりある意味メリットかもしれません。
③ 家族の生活リズムをある程度合わせる必要がある
我が家は息子を21:00に寝室に寝かせて、それからリビングで大人2人の時間を過ごしています。
夫がリビングで寝るため、私の就寝・起床時間は夫に合わせることとなります。
また、寝室にクローゼットがあるため、息子が寝ている間の物の出し入れにはかなり物音に気をつけています。
夫も帰宅が遅くなった時は、寝室への出入りはかなり慎重にしています。
引っ越しは出産後落ち着いてからでもいいかも？
以上、1LDKでの子育て事情でした。
我が家は転勤族のため、次回の転勤までは今の家で過ごそうと思っています。
出産前に引っ越すかどうか検討されてる方も多いと思いますが、実際に育児をしてみてからより家族に適した家に引っ越すのでも良いのではないかと思います。
子育てをしてみると、今までなかった視点で物件を見ることができるので、住まい探しのミスが少なくなると思います。
それでは！
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