暑い夏でも、寒い冬でも、雨天でも楽しめるスポット。
大阪市港区にある海遊館。
人気スポットなだけに人混みも多いし、ベビーカーか抱っこ紐どちらが良いのか、赤ちゃんは楽しめるのか等、不安がありますよね。
0歳児(10ヶ月)を連れて海遊館に行ってきたので、ご紹介したいと思います。
- 海遊館にベビーカーで行くか抱っこ紐で行くかどうか悩んでいる人
- 0歳でも楽しめるのか気になる人
- 赤ちゃん連れの海遊館に向けて計画・準備をしている人
海遊館について
- 住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
- アクセス
- 電車:大阪メトロ 中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分
- バス:
- 大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ
- 南海バス「海遊館(天保山)」下車すぐ
- 関西国際空港発 リムジンバス「天保山(海遊館)」下車すぐ
混雑状況は?
今回、2022年8月のお盆休みシーズンに行きました。
到着時間は午前10時半。
チケットの列と入館までの列でかなり混雑しており、入館するまでに大体20分ほど時間がかかりました。
テントがあって日陰になっていましたが、列が長すぎて日陰でない場所も…
猛暑日だったので、かなり暑くて辛かったです。。
Webでのチケット購入がオススメ!
私たちは当日窓口で購入しましたが、事前にWebでも購入できるみたいです。
事前に購入していれば入館までの待ち時間は半分以下で済んだと思います。
行かれる方は事前購入をオススメします!
チケット購入>Webket
授乳とオムツ交換について
授乳は入館後すぐに済ませておこう!
今回私たちは利用していませんが、授乳室は入館してすぐのエントランスビルにあります。
それ以降授乳室は無いので、必要な方は見て回る前に授乳を済ませておきましょう。
調乳器もあるみたいですよ!
オムツ替えは館内のトイレ各所にある
オムツ替えに関しては、館内の所々にあるトイレにオムツ替え台が併設されているので安心です。
一つのトイレに一台くらいと数はそれほど多くないですが、私が利用した際は混み合っておらずすぐ使用できました。
ベビーカーと抱っこ紐、どちらの方が良い?
これについては、圧倒的に抱っこ紐が便利と思いました。
館内のいくつかのスポットにはエレベーターや階段があり、その都度ベビーカーを畳むのは大変です。
もちろんエレベーターもあるのですが、わざわざエレベーターのあるところまで行って並ぶのも時間がかかります。。。
何より、館内の通路がそれほど広くなく、薄暗いので、混雑しているときはぶつかりそうになるのでちょっと危険です。
また、子どもも抱っこして見たい物の近くまで寄ってあげた方がよく見えるし喜びます。
ベビーカーは入口に置いておくことができる
とは言え、海遊館まで電車やバス等で行く場合、どうしてもベビーカーが必要なこともありますよね。
以前はベビーカーの預かりサービスがあったようですが、2022年8月時点でホームページ上では以下の記載があります。
現在、感染予防の観点から、ベビーカーのお預かりサービスを休止しておりますが、入館口付近にベビーカー置き場がございます。ベビーカーでご入館の場合はエレベーターでのご案内を行っておりますので、お近くのスタッフにお知らせください。
※ベビーカー置き場での破損、紛失、盗難につきまして、海遊館は一切責任を負いませんのでご了承ください
海遊館ホームページ>乳幼児をお連れの方へ
館内入ってすぐのところに以下のような形でベビーカーを置くスペースがあります。
預かりサービスでは無いので盗難が心配ですが、置いておくことは可能です。
入り口にコインロッカーもある
このベビーカー駐車スペースのすぐ近くにコインロッカーもありました。
(しかも混雑時にも関わらずほとんど使用されていない!)
コンパクトタイプのベビーカーであれば中に入れられそうなので、盗難の心配も無いですね。
その他大型荷物がある方もここに預けておけば、館内では身軽に楽しむことができます。
館内には所々ベンチがある
抱っこして館内を歩くのは大人の方が疲れてしまいますが、海遊館内にはかなりたくさんベンチがあります。
疲れたら座って休憩もできます。
どのくらい時間がかかる?館内見物の所要時間
私たちは途中1回オムツ交換とトイレ休憩を挟んで、大体1時間半程で全ての観覧を終えました。
(お土産屋さん等には立ち寄っていません。)
0歳児でも楽しめるのか
正直なところ、ちょっとまだ早かったか?!というのが感想です。
海遊館内は薄暗いためか、息子は途中から怖がって泣いていました。。
大きな生き物やキラキラ光る魚たちはしっかりと目で追っていたので、それなりに楽しんでくれたのでは?!と思っています。
もう少し大きくなったらもっと楽しめそう!
まとめ 海遊館を楽しむポイント
今回10ヶ月の赤ちゃんを連れて海遊館に行った経験を基に、快適に楽しむためのポイントをまとめます。
- チケットは事前にWebで予約しておく
- 授乳は観覧を始める前にエントランスの授乳室で済ませておく
- 館内は抱っこ紐で回ることを前提に荷物を準備 必要に応じてロッカーにベビーカーを預ける
以上、どなたかの参考になれば幸いです。
それでは!
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